個人的たこやきランキング更新のお知らせ

長らく神戸・大阪に住んでいたので、たこ焼きが身近だったということもあり数多くのたこ焼きを食べてきました。

そろそろいい年になったので、これまで食べたたこ焼きのランキングを作ってみました。

味・食感・値段をトータルに考慮してコスパの高いランキング3です。味・食感・値段の重みづけは「味>食感>値段」です、値段よりも味・食感を優先します。





1.くくる


なぜかいきなり1位です、すみません。

くくるのたこ焼きを最初に食べたのは大学生のとき、阪急のどこかの駅の近くのショッピングモールでした。

1個目を食べたときの、あのカリッした外と中のふわとろ感に衝撃を受けました。今まで食べていたたこ焼きとは雲泥の差を感じました。

くくるのたこ焼きですが、神戸・大阪では割とすぐに手に入りますが、ここ広島に来てからはなかなか食べる機会がなくなりました。エディオンスタジアムでサッカーの試合観戦に行ったときに屋台が来ているので、食べることはできますが、既にパック詰めされているので水蒸気で蒸されて、外のカリッと感は皆無です。

やはり、くくるは持ち帰りではなく焼き立てを味わう必要があります。そして微妙に関西で食べていたたこ焼きと味が違う気がしてなりません。

くくるのたこ焼き 値段

 くくるのたこ焼きは割と高めな値段設定です。

6個550円なので1個90円ぐらいとなっていますが、昔は1個50円ぐらいだったような気がしますが・・・気のせいですかね。

さすがにこの値段になると毎日ほいほい買えるような代物ではありません。特別な日に食べるたこ焼き、くくるのたこ焼きはそんな感じです。

くくるのたこ焼き 食感

くくるのたこ焼きは、持ち帰りにするとカリッと感と大幅に失われるので、現地での焼き立てが一番です。持ち帰りにしてもすぐに食べないといけません。

くくるのたこ焼きは、冷めても十分おいしいですが、冷めると急激に味が落ちて並みたこ焼きの味になってしまうのでアツアツを食す必要があります。そうすれば、くくるのたこ焼きのポテンシャルを最大限生かすことができます。

特にくくるのたこ焼きのとろっと感は他のタコ焼きに比べ、さらさらに近いふわとろです。私は猫舌ですが、このさらさら感を楽しむためには、やけどするぐらいので状態で口に入れる必要があります。食べた後はやけどしたことにより若干憂鬱になりますが、それ以上の満足感があるのがくくるのたこ焼きの特徴です。

くくるのたこ焼き 味

 味・食感共に抜群のたこ焼きです。たこ焼き本体とソースのマッチ具合というのは割と雑に処理されているケースが多いです。スーパーのたこ焼きなどは適当に手元にあるソースをかけているので、生地とソースがアンマッチであることが多いですが、くくるのたこ焼きは、主張が弱いたこ焼き生地本体に、少し酸味があるソースの組み合わせは絶妙です。

カリッ、とろっ、とした感じがスタンダードではないと言われることがありますが、私にとってはこれがスタンダードたこ焼きで、くくるのたこ焼きに及ぶたこ焼きはまだ見つかっていません。


2.銀だこ


第2位は・・・銀だこのたこ焼きです。

銀たこをたこ焼きとして認めるのはものすごく抵抗がありますが、味・食感共にかなりおいしいので仕方ありません。銀だこのたこ焼きは作る過程を見ていても、どこからどう見てもたこ焼きではなくたこ焼き揚げなのですが、出来上がりのサクサク揚げ物特有の旨みがたまらないのです。

銀だこのたこ焼き 値段

 8個550円なので、1個70円近くとこちらもかなり高額です。

たこ焼きって最近高級化が進んでいますね。

銀だこのたこ焼き 食感

 銀だこのたこ焼きの特徴は何と言っても「油で揚げてる!」です。「これでもか!」と油をチューっとやる光景が何とも言えません。

しかし、そのおかげでカリッと感を大きく上回る揚げ物のサクサク感がたまりません。
邪道と言われていてもおいしいのでこれは正義になりつつあります。アンチ揚げたこ焼きの方もぜひご賞味ください、「カッリカリやぞ!これは!」をご体験ください。

銀だこのたこ焼きは、出来立てはやけど必至なので、兜割りしてしばらく放置しないと食べられる代物ではありません。銀だこのたこ焼きの出来立ての熱さはもはや凶器です。

銀だこのたこ焼き 味

銀だこのたこ焼きは、たこ焼き本体に味が十分すぎるほどついているのでソースはもはや不要です。なのでソースは必ず残してしまいます。このソースは味的にも正直アンマッチだと思いつつ、ランキング2位なのではやはり本体のうまさがあるからです。

このレベルのたこ焼きを投入できたから銀だこはヒットしたのではないかと思います。

私はスタンダードなたこ焼き以外は興味がないので手は出しませんが、明太子ソースなど特殊な味付けのたこ焼きもあり、そういう楽しみ方ができる人たちはとても楽しそうに見えます。


3.ラ・ムー(ぱくぱく)


名前があれですが中華料理屋ではありません。

大黒天物産が展開しているスーパー、ラ・ムーなどに併設されている格安たこ焼きです。
ラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きは、異常に安い値段設定で休みの日には60分待ちは当たり前です。

ラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きの 値段

ラ・ムー(ぱくぱく)は、なんと6個で100円です。しかも消費税込みです。
1個17円なり。

ラ・ムー(ぱくぱく)は単価が異常に安いので皆さん5パックなど大量に購入されています。他のたこ焼き屋を圧倒する驚きの値段設定です。

たこ焼きをお腹いっぱい食べたいときにリーズナブルに仕上げることができます。

ラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きの 味

ラ・ムー(ぱくぱく)は一般的なたこ焼き屋相当の味です。そういう意味でラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きのコスパは尋常ではなく高いです。

値段が安すぎて怪しいと思ってしまいますが、まぁどこのたこ焼きも同じようなもんだと思います。

小麦は国が管理しているので日粉、小麦の品質は落としようがないので他のお店と変わりないと思います。そのほかで原価を落としているのでしょう、自助努力のたまものでしょうか。

ラ・ムー(ぱくぱく)は、大量のあげカス、多めの生姜、小さめのタコ、すっぱめのソースが特徴ですが、プライベートブランドのあげカス、生姜でコストダウンをしているのだと思います。

タコは投入前に相当絞って水分を絞り出しているので、冷凍で売れ残ったタコなのでしょうか。そのため、味はスカスカでうまみはありませんが、少し強めの安っぽいソースの味でごり押しという感じです。

ソースは特に「うまい!」と感じるものではありません。不快に感じないレベルでのごり押しなので、嫌いではありません。たこ焼き本体の質が悪い部分をソースで隠す(カバー)するという典型的な成功例ではないでしょうか。

ラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きの 食感

ラ・ムー(ぱくぱく)は、焼く回転を早めるためもあり、ひっくり返してからの仕上げ時間がかなり短時間です。そのせいなのかとろっと感がかなりあり、結構おいしいです。

いくら安くても、おいしくなくては売れません。このとろっと感がラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きの人気の秘密だと思います。

若干粘り気のあるとろっと感なので、とろっと感の出し方にわざとらしさを感じますが、おいしいのでOKです。

ラ・ムー(ぱくぱく)は、冷めるととろっと感がぐにゃっと感に変わってしまいます(悪い意味で)。高めの値段設定のたこ焼きと比べると冷めたときの味の劣化はかなりひどいです。アツアツのうちに食べないとコスパの高さは感じられなくなります。

食感とは関係ありませんが、ラ・ムー(ぱくぱく)のたこ焼きにはつまようじが1本しか付きません・・・。これじゃくるくるたこ焼きが回るがな!
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